令和4年度大分県職員採用試験「総合土木」が変わります!

上級試験を4月(特別枠試験)6月(通常の上級試験)の2回実施
令和4年度の大分県職員採用試験「総合土木」では、これまで5月に実施をしていた上級試験を、4月特別枠 / 6月通常として、年2回実施します。
※受験資格は、いずれの試験も令和4年4月1日現在で21歳〜28歳の方です。(令和4年度に29歳になる方も受験可能です)

大分県総合土木職採用試験の特徴

令和4年度から新たな採用試験「特別枠試験」が始まり、より受験しやすくなりました

公務員試験と聞くと、試験対策をしっかりしないといけない!簡単には受験できない!というイメージをお持ちではありませんか?
令和4年度から新たな採用試験「特別枠試験」が始まり、より受験しやすく、またチャンスが広がっています。
4月の特別枠、6月通常の上級試験とも、面接重視の配点となっており、民間企業からの転職を考えている方も受験しやすい試験です。
特徴①
SPI3で受験可能!
一般の公務員試験と異なり、多くの民間企業で採用されているSPI3で受験ができます。
特徴②
筆記試験より面接重視!
面接の配点が高く、なっています。
コミュニケーション能力や積極性、考察力など、人物について個別面談で試験を行います。6月の試験においても、例年配点の5割が面接試験です。
特徴③
併願可能で2度受験が出来る!

4月の特別枠試験と6月に実施される通常の上級試験との併願が可能です。上級試験もSPI3で受験が可能なため、受験チャンスが2回あります。

特徴②
筆記試験より面接重視!
面接の配点が高く、なっています。
コミュニケーション能力や積極性、考察力など、人物について個別面談で試験を行います。6月の試験においても、例年配点の5割が面接試験です。

4月の特別枠試験の特徴

①面接重視の配点

これまでの試験と同様、面接試験重視の配点を踏襲し、配点が最も大きく、総合得点の5割を占めています!

(ア)1次試験

SPI3(能力試験のみ) 80点
専門試験(記述式) 220点

(イ)2次試験

適性検査 -
面接試験 300点

(イ)2次試験

適性検査 -
面接試験 300点

※面接試験は、1回20~30分の面接を3回実施
※合格者は、1次試験、2次試験の得点を合計した総合得点で決定

②2次試験で筆記試験がありません

試験対策の負担がさらに軽減され、公務員試験対策をしていない学生の方、民間企業で働いている方等がより受験しやすくなっています。

③受験申込時にアピールシートを提出

これまでの成し遂げた成果等を具体的に記入していただき、面接試験でも使用します。

大分県職員採用試験動画

総合土木職の仕事内容

県民生活に欠かせない社会資本である道路・河川の計画、設計、建設、維持管理を行っています。 県民生活に欠かせない社会資本である道路・河川の計画、設計、建設、維持管理を行っています。

先輩職員にインタビュー

総合土木は、県民の安全や安心を追求するところに大きな使命感がある仕事です。 総合土木は、県民の安全や安心を追求するところに大きな使命感がある仕事です。

大分県が求める人材とは

  • 「大分県民のために働きたい。大分県をよくしたい。」という高い志を持った人
  • 難しい課題に直面しても粘り強く取り組む強さを持った人
  • 県職員として高い見識と専門的な知識をもって県民の期待に応えられる人
  • 難しい課題に直面しても粘り強く取り組む強さを持った人

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総合土木職含め52人の「おけナビ」が担当いたします。

試験についての詳細は大分県HPをご覧ください

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